久々の種おこしとびんの話

KIMG5917.JPGいつ以来か覚えていませんが、久々にレーズン酵母をおこしています。まずは、エキスづくりから。

再開のきっかけは、年末、友人の家で見たイキイキとしたパン種
毎日パンを作らないと、パン種が容器からはみ出してくるくらい元気なんだそうです。

家族のためにお父さんが毎日作っているパンはとても美味しく、また作ってみようかなと刺激を受けて帰ってきました。実行に移すまで、何だかんだと2ヶ月たってしまいましたが、うまくできるかしら。

種おこしをするのに、以前は生活クラブ生協のマヨネーズの瓶を使っていました。
マヨネーズの空き瓶は、ダメになった蓋の代わりが見つからなくて一部処分したせいもあり、全部使用中。そこで、昨年買ったル・パルフェのダブルキャッシャーを使っています。

ル・パルフェのダブルキャッシャーは、生協のカタログに載っていたのを見て買ったもの。マリネやフルーツサワーを作るのに、口が広くて容量も丁度よさそうだからと選んだのに、数回使ううちに外蓋の内側がすぐにさびてしまいました。これ以上悪化させるのは避けたかったので、使い道が限られてしまいヒマしていました。

さびてしまった蓋の材質はブリキ。ビンの開け閉めで少し傷ついたところに、サワーの酸や、その後作った塩麹の塩分でやられてしまった感じです。ビンには、脱気保存用に内蓋がついていましたが、脱気の必要がないから使っていませんでした。もしかしたら、内蓋を使っていれば、内容物が外蓋の内側にふれるのを防いでくれたかも...という気がしています。

純正品のパッキンや内蓋は売っているけれど、外蓋はなさそうです。専用の蓋ではありませんが、蓋だけ売っているサイトで、合うものを探すしかないのかもしれません。